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福津組について

一歩先を考える責任。 地域に貢献する誇り。

誠実・技術・信頼。私たち福津組が、社業を発展させていくうえで軸としていることです。当社の土木事業と建築事業は社会や環境に深く関係するものであり、地域で暮らす人々のご理解、ご協力なくして行うことはできません。誠意を持って地域住民の皆様と対話を重ね、技術の向上に励むことで事業活動における安全を確保し、地域社会や地球にとって有益なものを造り出し、守りつづけていく。それこそが、福津組の変わることのない責任であり、誇りでもある。そう考えています。

  • 誠実 HONESTY

    「誠実」は、事業継続ならびに業務の遂行、そして人間関係の形成において最も大切なものです。私たちが手がける橋や道路、港湾、建物などは人々の暮らしと密接に関わり合うからこそ、工事を無事に完了さえすれば問題ないということではありません。業務の目的を正確に捉えて共有すること、完成後に利用する人を想像すること。そのために地域住民の皆様からの要望を順守し、緊密なコミュニケーションをとりながら日々の仕事に丁寧に向き合ってまいります。
  • 技術 TECHNOLOGY

    「技術」は、安全で良質な社会基盤を構築する当社の事業において必要不可欠であり、これまで100年以上にわたって事業を継続できたのも、常に高い水準の技術を追求し続けてきたことに他なりません。社内では熟練社員による細やかな指導、社外では研修会に参加するなどして従業員一人ひとりが自己研鑽に励んでおります。建設業界においても技術革新が進み、3Dデータやクラウドの活用、ICT工事により効率化や利便性は高まっています。今後も技術の維持・向上への努力は惜しみません。
  • 信頼 TRUST

    「信頼」は、誠実と技術、それによる成果があって初めて得られるものです。当社のシンボルマークに「太陽を受けながら、大地をワークフィールドに、地域に根をおろし一生懸命仕事をする」の想いを込めているように、土木事業と建築事業を通して地域社会の繁栄および地球環境の維持向上に貢献いたします。また、長く働ける会社、働きがいのある会社を目標とした組織改革に取り組み、従業員やその家族の皆様にも信頼し続けていただけるよう努めてまいります。