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福津組について
施工実績について Works
ICT建機(MC)を用いて整形している
本工事を含めた隣接している三工区を見渡せる櫓(やぐら)を設置し、現場見学では多くの来場者に利用して頂いた。また、現場のスローガンを掲げた横断幕を掲示することにより現場で働くメンバーの士気を高めた。
櫓(やぐら)上では工事の進捗がわかるよう、時系列の3D図面を掲示し、見学者の理解促進に役立てた
本工事のメンバー全員にスローガン入りの安全チョッキを着用させ、メンバー間の一体感、仲間意識の醸成を図った
現場では湧水が湧き出る池が点在し、中には金魚が生息している池もあったが社員が保護(飼育)している。
完成状況

一般国道5号余市町余市IC改良工事

工期 令和3年5月25日~令和4年2月10日
工事概要 道路土工、法面工、排水構造物工、付属施設工、仮設工
コメント 本工事は高規格幹線道路の余市倶知安道建設工事のうち、余市町登地区の大型土工工事である。本工事の掘削作業にはMC(マシンコントロール)のICTバックホウを採用している。本工事現場を含めて3工区が隣接しており、工事用道路を共有しながら工事を進めた。また、本工事現場は畑が隣接しているため、ダンプ走行時に土埃が飛散しないよう、掘削土砂の含水比を抑える施工手順により施工を行った。また、飛散防止のための散水や畑との境界部にネットの設置等を行い、近隣営農者の信頼を獲得した。他にも本現場では現場代理人のアイデア溢れる取組が施されている。
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