古平神恵内線災害復旧工事（廻り渕橋仮橋工）

工期	平成22年8月2日～平成22年11月1日
工事概要	道路土工、法面工、排水工、路盤工、舗装工、防護柵工、標識工、道路付属施設工、構造物撤去工

コメント	災害による緊急災害復旧工事であり、昼夜間施工であった。重機・機械を２セット配置し、起終点同時施工を実施した。工事用道路を一部低くすることにより、NTTの架空線との離隔が確保し、早期に着手できた。緊急性を要したため、設計図（線形、縦断、仮橋位置）未確定の状態で着手した。起点側の盛土材料を、当社古平ヤードへ堆積し、夜間、休日作業の実施、並びに運搬時間の短縮を行った。工程を左右する作業は昼夜間作業の実施、施工箇所が重複する場合は、昼夜に分けて施工することにより、工程の無駄を排除した。