弊社の代表取締役社長 福津 隆範が昨年、古平町へ寄贈した「川崎船(かわさきぶね)」について、
古平町より、文化財保護の推進に寄与したとして、感謝状をいただきました。
川崎船は、タラやニシンなどの沖合漁業に使用された比較的大型の漁船で、ニシン漁の終焉まで漁業を支えた船です。
弊社が寄贈した川崎船は、古平町民俗資料室に展示されています。
先人たちが日々の暮らしの中で使っていた資料に触れることで、古平町の歴史や文化を感じていただく機会となれば幸いです。
福津組はこれからも、建設業としてだけでなく、より豊かな街づくりに寄与する文化的な地域貢献活動にも取り組んでまいります。