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福津組について
施工実績について Works
橋台工区までの道路は複数の営農者の畑が隣接していたため、常に営農者を優先に通行した
植生工完了状況
植生工完了状況
植生工完了状況(活着状況)
橋台工(型枠設置状況)
橋台工(A1)躯体完了状況
橋台工(A2)躯体完了状況
橋台工(裏込め埋戻し完了状況)
橋台工(裏込め埋戻し完了状況)

泊共和線防災安全B(地方道)工事(茅沼4号橋下部工)(補正・明許)外

工期 令和3年6月1日~令和4年3月22日
工事概要 橋台工、場所打ち杭工、連節ブロック据付工、植生工
コメント 泊共和線茅沼4号橋工事の内、下部工として橋台2基(A1橋台、A2橋台、場所打ち杭基礎)の施工と法面植生工(10,900m2)の施工工事である。
本工事は泊発電所の敷地内を通過している国道229号線が災害時に使用できなくなることを想定して、避難道路を建設する目的で行われている。
橋台工の施工にあたっては、複数の地元農家作業車が利用する共和町町道を工事用道路として利用しなければならないため工事用車両との接触事故等のトラブルを防止するため安全対策に万全を期す必要があった。
また、工事箇所付近には猛禽類であるハイタカの営巣が確認されたため繁殖期を考慮して工事開始をする必要があった。
橋台施工箇所と法面植生工の間の距離は約10㎞と点在する施工箇所への移動距離が長い工事であった。
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